記事

セガサミーチャレンジ 〜ゴルフ北海道スイングへの道〜 2007

川原実 初日を7アンダー単独トップで終了「(明日は)若い子たちの勢いにのみこまれないように!」

雲行きが怪しく、雷雨が心配されたセガサミーチャレンジ〜ゴルフ北海道スイングへの道〜初日。風がやや強くなったものの、天候はなんとか持ちこたえ初日を無事終了した。

初日を5バーディー、ノーボギー、1イーグル、トータル65、7アンダーの好スタートをきった川原実。

前半、立ち上がりの4ホール中に立て続けに2バーディー、1イーグルで4アンダー。1日のプレーのリズムをこの4ホールで作り上げてしまった。

川原が唯一ドキドキしたというインコースの14番と17番のパー3。「池がからんでいるホールなので、大ケガだけはしないように心がけてプレーしました。」と語る。

明日の最終日に向けて、「若い子の勢いっていうのは分かってるんで、運が味方についてくれれば嬉しい」と話す。

経験豊富な川原だからこそ、あくまでも冷静に明日のプレーについても語れるのだろう。
最終日は23歳の佐藤達也と松村道央との最終組スタートになる。
川原が19歳差の二人とどんなゴルフをするかが楽しみだ。

川原実のプロフィールはこちら

関連記事