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大山GC・JGTOチャレンジ II 2013

大山GC・JGTOチャレンジⅡは最終ラウンドへ(8月2日)

先週からの中国山陰地方を襲った集中豪雨の影響は、大山の麓にまで及ぼすこととなった。昨日の第1ラウンドは強雨によるコースコンディション悪化の影響から第1組のスタート時刻が2時間45分の遅延、正午前に天候は回復し、競技は順調に進行はしたものの18時過ぎから大量の霧が発生し、視界不良により競技のサスペンデッドが決定した。

大山GC・JGTOチャレンジⅡは、昨日のサスペンデッドの残り消化分を先ほど終了し2アンダーまでの84名が決勝ラウンドに進出、先ほど10時より最終ラウンドがスタートした。首位に躍り出たのは7アンダーの3名(日髙裕貴・谷昭範・吉本悟)で2打差の5アンダーまでに23人がひしめき合う大混戦の最終日となりそうだ。

果たしてこの混戦から抜け出し、チャレンジ後半戦のキャスティングボードを握るのは誰か・・・本日の夕方にはその答えが明らかになる。

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