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「Asian Tour International」トータル5アンダー暫定30位 塚田好宣

学生時代をアメリカで過ごし、アジアや欧州での試合の経験が豊富な塚田は比較的広いとされる今大会コースのフェアウェイも「広いからフルショットしたくなるんだけど、それを続けると曲がりだしたりするから注意している」と、冷静に試合を組み立る。
しかし、多くの選手がクラブ選択やティショットに気をつかうという17番ホールにはやはり塚田も迷いが生じるようで、「右にふかすとドライバーでは池にいくし、3Wでは距離が残る。セカンドは打ち上げの砲台グリーンなので、やっぱりティショットのクラブ選択に迷う」と、慎重さを隠せない。
決勝ラウンドに向けて塚田は「4アンダーずつ伸ばしたい!でないとおいていかれるからね。でもはまればスコアが出るコースだから楽しみ」と笑顔で語りコンディションの好調をアピールした。









