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東建ホームメイトカップ 2007

地元の桑名市立多度南小学校が東建ホームメイトカップを社会学習見学。

放送席に座ってのアナウンサー体験

今シーズン開幕戦の東建ホームメイトカップ初日に、地元の小学生たちが東建多度カントリークラブ・名古屋を訪れ、普段見ることができないテレビ放送センター、プレスルーム、インタビュールームなどのトーナメントの裏側を社会学習見学した。

会場を訪れたのは、コースから車で5分程の場所にある、地元の桑名市立多度南小学校の5年生と6年生の27人。
桑名市多度町では、昨年の第4回スナッグゴルフ対抗戦JGTOカップにおける社会貢献活動の一環として行なわれた、東建多度CC近隣小学校への、スナッグゴルフ・コーチングセット寄贈導入計画の際に用具導入を決め、昨年11月9日及び10日には実技講習も実施。それ以降、体育の授業などでの用具活用を行い、今年度からはクラブ活動での活用を始める計画もある。

多度南小学校では、報道に関する社会学習授業を実施しており、地元で開催されるジャパンゴルフツアー開幕戦への興味を持ち、とても身近で開催される生きた教材としてのトーナメント現場の見学を希望。そして今回の社会学習見学が実現した。

見学は小学校の時間割でいう、5限目と6限目の時間を活用して行なわれ、テレビ放送センターでは、各ホールから送られてくる幾つもの映像の中から、画面を切り替えるスイッチングの方法や、放送席に座ってのアナウンサー体験、そしてインタビュールームでは優勝選手になりきる児童へ、記者になりきった児童からの質問を行なうなど、短い時間に凝縮された有意義な学習を体験した。

また、トッププロを目の当たりにしてのドライビングレンヂやパッティング練習グリーンでは、うなりをあげて飛んでいくドライバーショットに釘付けとなり、ショットごとに歓声をあげ、緊張感と静粛感の漂う練習場が、とても和やかな雰囲気となった。

多度南小学校をはじめとした多度町内のいくつかの小学校では、今後もスナッグゴルフを活用した活動が行なわれる計画があり、更なる拡大が期待できそうである。また、今回の社会学習見学の実施に際し、児童の送迎を率先して東建多度カントリークラブ・名古屋の職員の方々が行いクラブバスを運行。子供たちを小学校からゴルフ場まで円滑に送迎し、トーナメントとゴルフ場と地域が三位一体となった取り組みに広がりが見えてきている。

  • インタビュールームでは記者と選手を体験
  • 初日首位タイのスタートを切った藤田寛之からサインをもらい喜ぶ児童たち