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市原建彦 「Asian Tour International」1アンダーでフィニッシュ

日没サスペンデットの為、18番ホールからの競技再開となった市原。サスペンデット前の昨日一時は5アンダーまでスコアを伸ばしていたが、中断前の15番、と17番ホールで悔しくもダブルボギー。15番ホールではティーショットが右にプッシュしてラフへ。ティフトン芝のラフの為、フライヤーを考慮しセカンドを打ったが、フライヤーせずに手前の木の根元にいってしまった。第3打は出すだけとなり4打目はピンまで1メートルにアプローチするも、ボギーバットを外してそのホールをダブルボギーとなってしまった。
初日好調だったショットが「よくなかった。ただ順調に調整出来ている」と、開幕に向けて手ごたえを感じている様子。

来週はシンガポール・セントサゴルフで開かれ全英アジア予選に出場予定をしている市原。「IFQ(インターナショナルファイナルクォリファイング)で頑張ってきます」と次の目標の全英予選突破に向けて気合を入れなおしていた。

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