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セガサミーチャレンジ 2006

中庸行は2位タイ。

18番ホールでラインを読む
中庸行は、スタートホールからの4連続バーディで前半を30でまわり折り返しの10番でボギー。リズムを崩しかけたが、14番ホールのパー5でバーディを奪うと17番パー5もバーティとし、65ストローク7アンダーでホールアウト。首位と1打差の好位置につけた。

中はチャレンジトーナメント第2戦のエバーライフカップチャレンジでは、「勝てるチャンスがあった」が1打足りずにプレーオフに残れず悔しい思いをした。

今年はチャレンジを中心に出場しており、これまでの出場4試合は全て予選を通過し安定しており、この試合で優勝して、7月に開催されるUBS日本ゴルフツアー選手権宍戸ヒルズと、北海道のザ・ノースカントリーGCで開催されるセガサミーカップの出場権も狙う。

明日はエバーライフカップでの悔しさを心のバネに優勝を狙う。

  • 笑顔でホールアウト

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