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バークレイズシンガポールオープン2日目に暫定首位に立ったのはアルゼンチンのA.カブレラ

後半のアウトコースで怒涛の5バーディを奪って63。「今日は丁寧なプレーを重ねたことが、このスコアにつながった。ティショットもフェアウェイを外したのは2回だけで、その2回もセミラフをキープできた」と、トータル8アンダーに満足そうに話した。
実は初日のラウンドで、ドライバーのシャフトが破損した。「昨日のうちに交換したら、それがものの見事に自分のスイングとマッチングした」という。
母国アルゼンチンのホームコースでマークした60が自己ベスト、というメジャーチャンプは「非常にいいショットができている。自分に期待している」と自信満々だ。
その他、L.ウェストウッドや3連覇を目指すA.スコットも上位につけており、平塚とともに、明日から白熱の決勝ラウンドが展開される。










