記事

塚田好宣/全英オープンアジア予選最終日

全英オープンアジア予選最終日、通算1アンダーでスタートした塚田。前半で2つスコアを伸ばし、トータル3アンダーで折り返した後半、14番ホール(Par3)のティーショットで痛恨のクラブ選択ミス。
5番で打った球はグリーンを超え、左の池ギリギリのところにとどまり、アプローチでピンまで4メートルに寄せたが、それを外してボギー。惜しいところでスコアを落とした。

この日の塚田は10番、12番ホールでもパッティングがすべてショート。
攻めていかないといけないプレーの中で、バーディチャンスを決めきれず、今回の予選会からの全英オープン出場権を獲得することは出来なかった。

この予選後、塚田は直ぐにシンガポールを離れ、タイのローカル試合へ。
翌週はフィリピンオープンに出場し、そして日本に戻り「PRGR CUP」出場と、ここで立ち止まっている時間はない。