ジャパンゴルフツアー・チャレンジトーナメントとして新たに加わった「エバーライフカップチャレンジトーナメント」は、5月18日(木)から5月19日(金)の2日間の日程で福岡県の玄海ゴルフクラブで開催される。この大会の賞金総額は10,000,000円、優勝賞金は1,800,000円。この大会を主催する株式会社エバーライフ(代表取締役井靖秀)は、福岡県福岡市に拠点を置き、健康食品の販売や医薬部外品の卸売業や通信販売業務を行なう会社で、全国を対象にＴＶショッピングにより多くのお客様に商品提供を行なっている。

今年から株式会社エバーライフがチャレンジトーナメントを主催することになったいきさつは、プロゴルフ界においても地元九州出身のプロゴルファーたちが全国レベルの活躍をしており、また、次代を担うジュニア層の活躍においても地元ファンは大きな期待を寄せている現状があり、同社としては「地元のジュニアには大きな経験を、若手選手たちには少しでもチャンスの場を提供できたら。」との思いからチャレンジトーナメントを開催することになった。

また同社は、チャレンジトーナメントの開催により若手選手たちに対し、「経済的にも精神的にも苦労をしながら、夢の実現のために頑張っているであろう選手の皆さんは、あえて自ら険しい道を選んだ将来有望な若者たちです。今大会をひとつの糧にし、一日も早く未来の日本ゴルフ界を担える選手となることを切望します。」と熱いエールを送る。

株式会社エバーライフは、アクティブシニアのための「健康」をテーマとした商品を手掛ける会社で、これまではシニアトーナメントを中心に支援いただいていたが、今後は、プロ、アマを問わず関節や筋肉を酷使するアスリート向けのケア商品もリリースする予定とのこと。また同社は「これからは若い世代の方々に、当社のことを知っていただくとともに、資本である体へのケアをサプリメントで。」という考え方を、アスリートの方々に浸透させていくという企業方針もある。

今年のチャレンジトーナメントは、先週発表されたSRIXONチャレンジの開催により、年間試合数は16試合、賞金総額1億8千万円で、試合数と賞金総額ともに過去最高となり、プレーヤーたちは更に充実したステージでの技術レベルの向上と、2007年度のツアートーナメント出場権を目指して最高のパフォーマンスを披露する。

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