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ディライトワークスJGTOファイナル 2026
強風の中を戦い切った田中雄貴が単独首位で決勝ラウンドへ!
秋らしい晴天に恵まれた大会2日目。ただ、朝から吹いていた風は徐々に強さを増して、選手らを苦しめることになった。
そんな中で3アンダー67をマークした田中雄貴が通算9アンダーで単独トップに躍り出た。
「今日はドライバーがある程度安定はしていましたが、パターが先週とは違って入ってくれているので、そこがこのスコアになった要因かなと。先週はブレードタイプを使っていたんですけど、今週はマレットタイプに変えました。毎試合数本を持ってはいくんですけど、今週のグリーンには今のパターがマッチしているのかなと思って投入したのがハマった感じです」
自身のウィークポイントはパッティングだと分析している。そこを克服するために様々な施策を練って最終戦に挑んでいるわけだ。先週は入れたい2mくらいのパットを外しまくったそうだが、今週はここまでその距離をしっかり入れることができている。それがプレー全体にいいリズムを生み出していることは間違いない。
「明日以降も攻めるところと、我慢するところのメリハリをしっかりつけてプレーしたいですね。そういうゴルフができれば自然とスコアはついてくるかなと思います」。
現在のポイントランキングは27位。レギュラーツアーの来シーズンの前半戦の出場資格を獲得する目安となる19位に確実に入るためには、この最終戦で一つでも上の順位で終える必要がある。優勝すればもちろん何の文句もないが、今年は4日間の戦いだけに、ここからが本当の勝負になる。アグレッシブに攻めながら、心は冷静に残り2日間を戦いたい。
なお、ランキングトップの木村太一は予選落ちに終わっている。これで逆転での年間王者の可能性を残しているのは通算4アンダーで15位タイの大内智文と通算2アンダーで34位タイにつけている植木祥多の2人。共に優勝が条件にはなるが、あと2日間で頂点を目指すだけというシンプルな構図になった。








