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ELITEGRIPS CHALLENGE GOLF TOURNAMENT 2026

比嘉一貴からの助言が復調のきっかけに!1年半の休養明けから佐藤太地が狙う逆転V

2020年にACNツアー『PGM Challenge Ⅱ』で優勝経験がある佐藤太地(さとう・だいち)だが、その後1年半ほどゴルフから離れていた。

「チャレンジで優勝したあとの2022年にレギュラーツアーの前半戦にほとんど出ることができたんですが、全く通用しなくて。本当にこのままやっていてもゴルフが上手くならないなと思って、一回ゴルフから離れてみる決断をしたんです」。


佐藤の北海道出身だが、その間は地元に戻り、所属先のレンタカー会社(xrenta-car)に頼んで働かせてもらっていたと言う。

「普通に千歳でお客さんの送迎をしたり、受付をしたりしていました。ゴルフは練習も含めてできるだけやらないようにしていましたね。ゴルフが本当に悪くなり過ぎていたので、雑念を払う意味でも一回リセットしようと思って。そうしないと戻れないと思いました」。


そんな深い悩みに苦しむ佐藤にアドバイスを送ったのが同級生の比嘉一貴だった。

「スイングとかを意識し過ぎて、自分の良かった感覚を消しちゃったのがよくなかったのかなと思っています。プロってスイングの形ももちろん気にするとは思いますが、自分の感覚って絶対的なものがあると思うので、そこが消えちゃったことがスコアを作れなくなった理由かなと。同級生の比嘉からもスイングから行くタイプじゃないと思う。球筋から作っていった方がいいと思うよって言われて。同級生だから気をかけてくれていたと思うんですが、その頃は綺麗なスイングをしようと思っていましたね」。

今は自分の感覚を重視して、形は気にせず目の前のボールと向き合っている。いいときのフィーリングが戻りつつある佐藤は、先日行われたファーストQTも15アンダーで突破。そして推薦で出場している今週の試合でも2日目を終えてトップと2打差と数字で復活を証明し続けている。

明日の最終日にワンチャンスをモノにする可能性は十分にある。

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