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ダンロップフェニックストーナメントチャレンジinふくしま 2026

開幕戦優勝の大内智文が意地のトップテン入りでランキング3位に浮上 残り5試合はメンタルとパッティングの向上で上位を狙う

「今週はACNツアーポイントランキング上位の選手があまり出ていないので、もっと頑張りたかったんですが…。まあ、最低限のラインはクリアできたかなと思います」。通算12アンダーの8位タイでフィニッシュした大内智文が複雑な胸中を吐露した。


この日は前半のハーフで1つしか伸ばせなかったが、後半は16番までに3つのバーディを奪い、順位を上げていた。

最終18番ではピンまで50ヤードはあるバンカーからの3打目を、グリーンの傾斜を利用しつつピンそば2メートルぐらいに寄せる。絶好のチャンスだったが、それを外してしまう。


「これを入れればという気持ちが強すぎて、引っかけてしまいました。そういうとき平常心になれない部分と、パッティングが課題ですね」と振り返る。



今季は開幕戦の『Novil Cup』で優勝したものの、その後トップテンに入ったのは1度だけ。それが影響してACNツアーポイントランキング4位に甘んじていたが、今回、優勝後2度目のトップテン入りを果たしたことで、3位に浮上した。残り5試合で上位2人を抜き去りたいが、比較的得意なコースでの試合が少なくないだけに、逆転劇を演じる自信は多少なりともある。


「ただ、最終戦のポイントが通常の試合よりも1.5倍の配分なので、そこまでにブッチ切りでリードしておくか、最終戦を勝ち切るしかないと思っています」と、青写真を描く大内。

もちろん、ほかの選手もランキング1位を目指して、目の色を変えて残り5試合に挑んでくる。


メンタルとパッティングをどこまで向上させるかが、大内にとってのカギになりそうだ。