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JAPAN PLAYERS CHAMPIONSHIP by サトウ食品 2026

地元高校生がパー3でプロにいっぽん勝負! 今年の結果は?

毎年土曜日恒例の選手会プレゼンツ
「プロに挑戦! いっぽんチャレンジ」は、県内ジュニアとV争い中のプロによる恒例のニアピン対決だ。

8番のパー3で、高校生5人が第1組~5組の各組で一人ずつ、プロの最後にプロと同じティから打ち、プロより近くにピンにつけた子に新商品「サトウのごはん新定番20食分」が贈られる。

ただでさえ緊張の瞬間。
その一番手のくじを引いてしまった宇都宮文星女子高校1年の大金夏美(おおがね・なつみ)さんは、その時点ですでに負けてしまった気分。




    「失敗しました…」。
    くじ運はどうしようもないけど、震える手で8番アイアンをけなげに振りきった。

    「クラブが大きかった。1番手下げるべきでした…」。ピンそばの香妻に敗れて悔しがったが、トップバッターの役目を立派に果たすナイスオンでしたよ!

    ちょうど学年の入れ替わりで現在、部員は大金さん一人だけ。「でも個人競技ですから」とマイペースに励み、「ちゃんと勉強も頑張りたいです」と、文武両道に努めている。
    …頑張れ、大金さん!

    二番手に臨んだルネサンス高校2年の土屋オードリーさんは、対戦前に小平智(こだいら・さとし)に「負けられない!」と、宣戦布告を受けてド緊張。

    7番アイアンの美しい一振りは、しかし「引っ掛けました…」と左に乗っただけとなり、残念無念。

    「悔しい、勝ちたかったです」。


      小平さんに宣戦布告されちゃいました!



        でも、来年のプロテストに挑戦するという土屋さんには「良い予行演習になりました」と、ニッコリ。ちなみに、憧れのプロは吉田優利さんと、男子ならスコッティ・シェフラーだそうです。

        土屋さん、応援しています!

        3番手の同校2年の土屋愁(つちや・しゅう)さんもまた「ホールインワン狙わないとね!」との嘉数光倫(かかず・てるみち)の無邪気な励ましに、むしろ力が入って「だふってしまった…😞」。
        PWでのティショットが手前のバンカーに入れてガックシだ。


        でも、手前10ヤードのピン位置に対して、嘉数も含めてプロ3人ともピンそばにつけたあとの1打はより内側を果敢に狙った結果。

        プロはもちろんギャラリーの方にも「凄いよ。ナイスチャレンジ、ナイストライ!」と、お褒めの言葉をいただき、歴代賞金王の比嘉一貴(ひが・かずき)には、サイン入りのグローブゲット。やった!


        レフティの細野勇策(ほその・ゆうさく)は同校のOBで、今年6月の「日本プロ」での初優勝では部内が大いに沸いたそうだ。
        先輩の活躍に続けるよう、これからも頑張ってくださいね。

        そして最後2組は、地元作新学院高校から2人が登場。2年前に、卒業生の粂谷海斗(くめがい・かいと)さんが本イベントで“初V”を飾っており、2年ぶり2勝目を狙ったが、千葉紫音(ちば・しおん)さんの1打はほんとうにすごく惜しかった。



          プロ3人のティショットは乗ったが皆、遠かった。「チャンスあるかな」と、ひそかな期待を乗せて放ったPWのティショットはピンめがけて一直線。
          「勝った!」と、思った。
          しかし、スタッフさんが記念撮影用に持ってきたボードは敗戦を意味する「ナイスチャレンジ」のボード。

          「???」。
          スタッフさんによると「距離は勝っていた」とのこと。でも、わずかに乗っていなかった。カラーに落ちたボールは「ほんとにあと1ヤードで勝てていた」と、聞けば悔しさが増す。

          キャプテンに就任し、今年は高校生活最後の年。来年は進学し、大学でさらに経験を積むという千葉さん。
          「きょうの経験を活かします!」。
          学生生活が、さらに豊かなものとなりますように…!

          そして最後のチャレンジャーは、同じく作新学院高校の渡邊優名利(わたなべ・ゆなり)さん、2年生だ。
          はてさて、再び同校から2年ぶり史上2人目の勝者を輩出するか。



            実測129ヤードのアゲンスト風に対して事前の素振りと、ホールマネジメントも完璧に臨んだが、やっぱり昨年覇者は強かった。
            3プロの中でも、生源寺龍憲(しょうげんじ・たつのり)がもっとも近いべたピンショット。

            昨年大会ではこのあとのインサイドロープツアーで、ついて歩いたプロでもあり、そのうまさは渡邊さんも嫌でも知っていたが、9番アイアンのショットは遠く及ばず。

            今年はとうとう、プロに勝つ子は出なかった。粂谷先輩に続けず残念!
            「来年はリベンジしたい!」と、渡邊さん。



              母校の卒業生で、今年は選手会長として、男子ツアーをけん引する阿久津未来也(あくつ・みきや)は、部内でも尊敬の的だそうだ。
              毎年、夏の部合宿に参加してくれるそうで、渡邊さんは特に、参考にしているのが阿久津のマネジメント力という。

              「本当に、すごく頭が良い方だと思うので」。
              この夏もまたお手本に、ゴルフに磨きをかけて来年も必ずここ西那須野にチャレンジしに来てください。
              選手会、関係者一同、お待ちしています。

              きょうの経験が、どうかみんなの将来の糧となりますように。お祈りしています。

              今年も「プロに挑戦!! いっぽんチャレンジ」に参加してくれて、本当にありがとうございました。
              そしてもしよかったら、最終日もまたぜひ会場に遊びに来てくださいね。