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〜全英への道〜ミズノオープン 2026
主催のミズノとR&Aが会見
第55回の「ミズノオープン」が開幕した。
本大会の上位3人に付与される「全英オープン」の切符を争う伝統の一戦が始まった。
初日を迎えた28日に、会場のJFE瀬戸内海ゴルフ俱楽部では、主催のミズノ株式会社と、「全英オープン」を統括する英国ゴルフ協会「ロイヤル・アンド・エンシェントゴルフクラブ(R&A)」による公式記者発表会を開催。
ミズノの水野明人・代表取締役社長と、R&Aの大会委員会の副会長、ルパート・エルウッド氏と、同リージョナル・マネージングディレクターのドミニク・ウォール氏が参加し、各大会の詳細はコースセッティングなどの説明がされた。
「ミズノオープン」は今年55回目。
また、主催のミズノ株式会社は創設120年と、まさに記念の年。
その歴史は、1971年に誕生した前身の「美津濃トーナメント・ゴルフ」から始まり、1973年のツアー制度施行と同時に、ツアー競技に位置付けられ、1978年に「全英オープン」とライセンス契約を結ぶと、1993年からは、同オープンの予選会もスタート。
ますます門戸が拡大する昨今も、出場権利が3枠もあるのは、世界を見回しても本大会を含めて5つだけ、というから、国内男子ゴルフにおける貢献度の高さは群を抜く。
今年も大勢のJGTO及び日本選手が大海を渡る。
一方、世界最古のメジャー大会として、今年154回を迎える「全英オープン」の会場は、ロイヤル・バークデールで、9年ぶり11回目の開催。
アメリカのジョーダン・スピースが制した2017年から、15ホールでティーイングエリアが改修されるなど、総距離は前回の7156ヤードから、7223ヤードに延長。
一方で、むしろ距離を縮めることで、戦略性を高めたホールもある。
バンカーも、一部新規で追加しながら総数では127個から108個に減らしたり、セッティング自体は9年前と比べてより練られている印象だ。
コロナ後のゴルフ人気の再燃で、今年は史上最多の30万人超の動員を見込んでおり、練習場や、イベントエリアを、18番グリーン周りに集約。
ギャラリーの利便性を重視した環境整備が進められているという。
世界に開かれたオープン競技を目指して今年は、大会週の月曜日にも、出場予選会を実施。
また火曜日には、スピースら歴代チャンピオンをはじめ、昨年の全英女子オープンを制した山下美夢有さんも参加を予定される「ヒーローズ・クラシック」を開催。
大会前からファンの楽しみを増やす工夫で、全世界の視線を釘付けにする。
⛳ロイヤル・バークデールでの優勝者
1954年ピーター・トムソン
1961年アーノルド・パーマー
1965年ピーター・トムソン
1976年ジョニー・ミラー
1983年トム・ワトソン
1991年イアン・ベーカー・フィンチ
1998年マーク・オメーラ
2008年パドレイグ・ハリントン
2017年ジョーダン・スピース
⛳すでに「全英オープン」の出場資格を有するJGTO選手
・松山英樹(ワールドゴルフランキング50位内)
・片岡尚之(2025年日本オープン優勝者)
・トラビス・スマイス(2026年第21週時点のフェデレーションランキング上位5人)
・比嘉一貴(2026年第21週時点のフェデレーションランキング上位5人)
・金子駆大(2026年第21週時点のフェデレーションランキング上位5人)位5人)
・スコット・ビンセント(2026年第21週時点のフェデレーションランキング上位5人)
・中島啓太(2025年欧州ツアーポイントランキング上位25人)







