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JAPAN PLAYERS CHAMPIONSHIP CHALLENGE in FUKUI 2026
連覇がかかる三島泰哉「気負わず丁寧に」タイガがステップアップ中
コロナ禍による試合数減少の窮地に立たされた時、「活躍の場を自ら作ろう」と選手たちが立ち上がり、第1回にこぎつけたのが2021年。
本大会は、選手会が主催する唯一のACNツアーで、本戦の運営費や、大会タイアップイベントの経費をクラウドファンディングで賄うことも特色のひとつだ。 大会オリジナルグッズでリターン⛳クラウドファンディング受付中です
選手間ではタイトルを縮めて「JPC福井」とも呼ばれる異色の大会で、今年連覇をかけ戦うのは三島泰哉(みしま・たいが)だ。

会場の越前カントリークラブに風が吹かない日はほぼなく、昨年大会も、強風下でプロ初優勝を達成した。
最終日を3打差の9位タイから出て「67」で追いつき、武藤俊憲(むとう・としのり)、日高将史(ひだか・まさし)、鈴木海斗(すずき・かいと)との4人のプレーオフで唯一2ホールともバーディで決着した。
開幕前日のこの日はJGTOの動画チャンネルで開催前日のインタビューを受け、「去年は追う立場で緊張もなく、運よく1位に滑り込めた」などと当時の状況や、喜びを笑顔で振り返った。
昨年覇者として福井に戻ってきた今週は「みなさんからディフェンディングチャンピオンと言っていただいて。“こっぱずかしい”気持ちもあります」とはにかみ、「連覇はあまり気にせず、去年と同じように気負わず丁寧にプレーをして、3日目(最終日)18ホールが終わったときに何位にいられるか」。
今年は数ホールで改良が施され、戦略性も増しているが、「自分の持ち味が出しやすいコース」と、自負する。
「去年よりティショットが大事になるホールが増えていますし、グリーンがコンパクトなので、パーオンも大事。今年も気を付けてプレーしたい」と、準備も着々だ。
お父さんが練習場を経営するゴルフ一家に生まれ、名前の由来はもちろん、タイガー・ウッズであると共に、寅年生まれの28歳。
レギュラーツアーの今季国内開幕戦の「東建ホームメイトカップ」では、初日に自己ベストの4位発進(最終結果23位)しており、着実にステップを踏む。










