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ニュータス カップ in 利根パークゴルフ場 2026

大会までに400回ラウンド?! 中里光之介が恩人に誓う最多V記録

会場の利根パークゴルフ場は、ACNツアー最終戦「ディライトワークスJGTOファイナル」が行われている取手国際ゴルフ倶楽部の姉妹コースでもある。
両コースの所属、または使用契約選手を合わせると、JLPGA選手の西畑萌香(にしはた・もえか)さんも含めて総勢20余人が出場。

その誰もが揃って口にするのは「井口社長」への日ごろの感謝と恩返しだ。

両コースを運営する東日本振興の代表取締役社長であり、取手国際ゴルフ倶楽部では代表をつとめる井口さんのゴルフ愛は並大抵ではなく、これと見込んだプロにはいかなるサポートも惜しまない。
本・新規大会の立ち上げに尽力したのも、何より選手たちのため。

そんな井口さんの思いを日ごろからひしひしと感じるからこそ、プロたちもまた「井口さんのために」となる。

この日2日目の5アンダーで、リーダーボードに浮上してきた中里光之介(なかざと・こうのすけ)もその一人である。



「恩返しの形が優勝」と、早々に目標に掲げて今オフの下見ラウンドはなんと400回?!
過言ではないくらいの準備を重ねてきたといい、コースも風も、高麗グリーンも完全マスター。
「アドバンテージにはなると思う」と、自信がある。

大会直前に、持病のぎっくり腰をまた発症したが、開幕の3日前に完治。
ぎりぎり間に合ったのも、吉兆だ。

2021年の「PGM Challenge」以来となる5勝目なら佐藤剛平と、上平栄道(うえひら・まさみち)に並ぶACNツアー史上での最多V記録。
「いやもうほんとに井口さんが喜ぶ結果をお届けします」。
最終ラウンドにむけ気合を入れなおした。

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