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日本ゴルフツアー選手権イーヤマカップ 2002

「明日も欲張って…」

 4位タイの宮里聖志
 6番で、残り150ヤードの第3打を、8番アイアンでカップに放りこんで今季2つ目のイーグル。
 その直後、宮里は、振り返ってみた。
 「また、姿勢がかがみすぎているのでは?」
 曲げたくない、という気持ちが強くなってくると、無意識に、上体が球に近くなって、窮屈になる。宮里の欠点でもある。
 「そこを直したら、後半からは、思い通りの球が打て、ピンにつくようなった」
 イーグルにも慢心せず、冷静に自分を見つめなおした結果を、最後の18番でも如何なく発揮した。
 残り166ヤードの第2打を、「ギリギリ」の7番アイアンで強振して、6メートルのバーディチャンス。
 「とても気持ちよく、振れましたね」これを沈めて、通算10アンダーの4位タイ。
 「明日も欲張っていきます」と、先週に引き続き2週連続の優勝争いに、色気をみせていた。




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