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きたひろジュニアゴルフクラブ2025・基礎コース開催 (1月24日)

きたひろジュニアゴルフクラブ2025・基礎コースが昨年に引き続き北広島市が主催者となり、北広島市総合体育館室内サブアリーナで開催された。
このイベントは北広島市内の小学1年生から5年生の児童親子を対象としたイベントで、スナッグゴルフの用具を用いて親子で楽しみながら、プロのコーチの指導の下、1月から始まり、3月までの全5回の中でゴルフの基礎技術を身に着けてもらおうとするもので、昨年に引き続き2回目の開催となった。



講師は、昨年度も担当した、札幌北広島ゴルフ倶楽部・ゴルフインストラクター 吉竹正典プロと日本女子プロゴルフ協会・堀玲子プロを招き、スナッグゴルフの用具説明から始まり、ローラー、チップショット、ピッチショットを親子で楽しんだ。
初めてスナッグゴルフに触れる親子も多く参加、最初は苦戦していたが、最後は笑顔で1回目のきたひろジュニアゴルフクラブ2025が終了した。



札幌北広島ゴルフ倶楽部からは支配人の杉本政紀様さん、マスター室マネージャーの島田浩二さんも来場され、吉竹プロ・堀プロと一緒に指導や運営にご協力頂いた。
また札幌北広島ゴルフ倶楽部では2月9日までの週末にのクラブハウス内でイベントが開催されており、その一部にスナッグゴルフの練習場所を設置、無償提供してくれている。



北広島市では年2回スナッグゴルフ大会が開催されており、きたひろジュニアゴルフクラブが終わった後の5月にある春の大会スナッグゴルフ全国大会の出場権を賭けて北海道代表を決める予選会を兼ね、9月にある秋の大会では、同期間に開催されいてるANAオープンにキッズエスコートとして参加できる。



北広島市内に8つのゴルフ場があり、ANAオープンやmeijiカップといったプロツアー大会が毎年開催される北広島市内8校全ての小学校にANAオープンと連携したスナッグゴルフ用具の寄贈が行われていることもあり、北広島市と、講師の派遣やスナッグゴルフ大会での会場ご提供などで協力頂く、札幌北広島ゴルフ倶楽部ANAオープンを開催する全日本空輸株式会社、日本ゴルフツアー機構が協力し、北広島市でもゴルフを盛り上げていきたい。


【Thanks!!】
きたひろジュニアゴルフクラブ』の活動はANAからの航空機利用の支援により運営されています。
ANAオープンゴルフトーナメント』は北海道北広島市にある札幌ゴルフ倶楽部輪厚コースにて9月18日(木)から21日(日)に開催されます。