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松山は6位。デシャンボーが大会2勝目

5打差の5位から出た松山英樹は1バーディ、1ボギーの「70」で最終ラウンドをプレーし、通算2アンダー6位で12年連続12回目の「全米オープン」を戦い終えた。

本メジャーでのトップ10入りは、2022年の4位に続いて4度目。


優勝は、アメリカのブライソン・デシャンボー。マキロイに1差で逃げ切り、2020年に続く大会2勝目を、思い入れのパインハーストで達成した。


ホールアウト後の松山の談話

「スタートからショットがなかなか思うように打てなくて、昨日同様苦しんだなという感じです。

こういうコンディションなんで、ちょっとしたミスが顕著に出ると思うので、3日目4日目で戦えるショットがまだなかったということ。

2日目みたいに入らなかったですけど徐々に徐々に、先週もそうですけど進歩はしてきているような感じはするので、これを続けていけるようにしたいな、と思います」