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パナソニックオープンゴルフチャンピオンシップ 2023

“げんちゃん驚愕”のVスコア。時松隆光「ついていくので精一杯」

思い出のコースで、4年ぶりの通算4勝目を狙った昨年。
時松隆光(ときまつ・りゅうこう)は、愕然としていた。


センセイ・・・!じゃないですよ。“げんちゃんポーズ”


ここ小野東洋ゴルフ倶楽部で行われた2018年の「関西オープン」で直近の通算3勝目を飾った際の優勝スコアは10アンダー。

だが昨年の本大会で、中島啓太(なかじま・けいた)に続く2年連続のアマ優勝を達成した蟬川泰果(せみかわ・たいが)のVスコアは“げんちゃん驚愕”の22アンダー。


大会や、年によってもコースコンディションは変わる、とはいっても、「“12打差”はさすがに・・・。レベルが上がっているのはもう間違いないでしょう」と、苦笑いと同時にため息が出た。

「ほんと、いまは若い子についていくのだけで精一杯」。


今月7日に誕生日を迎えたばかりの30歳には、2日連続サスペンデッドになった先週の「ANAオープン」で、2日目に1日31ホールをこなしたことにもダメージを受けている。

「検査は陰性だったんですが、先週末から喉が痛くて・・・」。
今週の火曜日は、翌日のプロアマ戦に備えてラウンドをとりやめ、パット練習だけで済ませるなど体力温存で本戦に挑む。


5年ぶりの通算4勝目を目指す今季、夏に4戦連続の予選落ちを喫するなど苦戦しているが、先々週の韓国からやっと少し兆しが出てきた。

前回優勝時はまだリアクションが不得手で、ガッツポーズも何もできずに、JGTO会長の青木功に叱られたのも、もう遠い記憶になりつつある。

「ほんと、そろそろ勝たないと」。
一昨年まで2期つとめた選手会長時に体得した“げんちゃんポーズ”で、復活Vを飾りたい。

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