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i Golf Shaper Challenge in 筑紫ヶ丘 2023

首位スタートの田中裕基は逆転をゆるし悔しい2位

大会連覇はならなかった。単独首位でスタートした田中裕基は、前半こそ2番、5番とバーディを重ねて危なげないゴルフを見せていたが、7番で短いパットを外してボギーにし、そこから風向きが変わった。

「前半はそんなに悪く無かったんですけど。7番のボギーは痛かったですが、後半の難しい10番をバーディで出ることができたので、勝てる感触はあったんですが」。

 

淡々とプレーする姿が印象的な田中だが、ホールアウト後はさすがに悔しさを滲ませた。

「ちょっときついですね。優勝争いができるところまで来られたというのはプラス材料ですけど、こういうチャンスって数多くあるわけではないと思うので、獲れるときに獲りたかったというのはあります。まあ、今回悪かったところというか、足りなかったことが見えたので、そこは今後、悪い方に響かないように切り替えたいと思います」。

 

大会連覇はならなかったが、この負けは必ず糧になるはず。昨年の優勝した時のような強いゴルフの感覚を取り戻せたことは大きな収穫と言える。