小平智が6位タイ（今日の海外ツアー）

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Updated 2023/02/04 10:30

ペブルビーチGLほか3コースを使って行われている米ツアーの「AT＆Tペブルビーチナショナルプロアマ」で、日本勢として唯一出場している小平智がスパイグラスヒルGCを回った第2ラウンドで7バーディ、3ボギーの「68」をマーク。

初日の「69」に続いて通算7アンダーまで伸ばし、首位と2打差の6位タイに浮上した。　

伝統のプロアマ形式戦の本大会は3日間54ホールが予選。
60位タイまでの選手が5日・最終日の決勝に進み、ペブルビーチGLでの18ホールで勝敗を決める。

そのほか、米二部コーンフェリーツアーの「パナマ選手権」は、第2ラウンドがサスペンデッドとなったが、チャン・キムが通算2アンダーの暫定9位タイで、決勝進出を確実に。
大西魁斗と桂川有人は、共に通算7オーバーの暫定109位タイと予選通過は厳しい位置にいる。

また、欧州・DPワールドツアーでは、3日の第2ラウンドを終えて、久常涼（4位）、星野陸也（15位）、比嘉一貴（47位）、岩﨑亜久竜（57位）の日本勢4人全員が決勝ラウンドに進出。

アジアンツアーの「サウジインターナショナル」には7人の日本勢が出場し、3日の予選第2ラウンドを終えて、通算2アンダーの39位タイにつけた香妻陣一朗と、通算イーブンパー57位タイの金谷拓実の2人が決勝ラウンドに進出した。