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久常涼が好位置キープで決勝へ(欧州2日目)

欧州・DPワールドツアー「ラアス・アルハイマ選手権(UAE)」は3日に第2ラウンドを行い、前日初日に単独首位発進した久常涼(ひさつね・りょう)が、さらに2つ伸ばして「70」。

通算10アンダーで、残り2日の決勝ラウンドに進出した。



インスタートのこの日は11番と13番でボギーが先行するなど序盤に乱れたが、15番パー3のチップインを契機に前半3バーディで立て直してきた。

後半2番でグリーンの奥に打ち込み再びボギーとしたが、続く3番パー5ですぐ取り返すと5番も3メートル弱を沈めてバーディ。
2日連続のアンダーパーで好位置をキープした。

昨季日本ツアーの賞金トップ3の比嘉、星野はプレー進行中。岩﨑はまだスタートしていない(3日、16時55分現在)


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