昨年11月にプロ転向したばかりの22歳は「狭くてトリッキーなホールが多いコースですが、前半はティショットでミスすることなくフェアウエイをキープしてピンを狙って行けました。後半はラフからのショットもうまくリカバリーができたことが今日のスコアにつながりました」と、話しました。
「今日は5アンダーを目標としていたので、明日も5アンダーで通算2桁アンダーを目指したい」と、植木。
「明日は優勝を目指して、今年はセカンドQTから受けられるように頑張ります!」と力強く最終日の抱負を語ってくれました。
大会は予選1日、決勝1日の2日間で行われ、予選は130人が出場。うち2オーバー・43位タイまでの60人が29日の最終ラウンドに進出しました。
首位の植木と1打差の4アンダー2位タイには、市川雄三、弓削淳詩、鈴木理央、白石大和の4人がつけています。
優勝者は賞金100万円と、今年のQTにセカンドステージから出場できる権利が得られます。
<成績表>