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SMBCモビットQTチャレンジ 2022

「目標は2桁アンダー、明日は優勝を目指して頑張りたい!」植木祥多が単独首位発進!【第1ラウンド成績表と最終ラウンドの組合せ表】

今年のツアートーナメントやABEMAツアーに出場資格を持たない選手を対象とした『SMBCモビットQTチャレンジ』が628日に群馬県の草津カントリークラブで開幕し、終日天候に恵まれた第1ラウンドは、10番ホールからスタートした植木祥多(うえき・しょうた)が6バーディ、1ボギーの65をマーク、5アンダーとして単独首位スタートを決めました。


昨年11月にプロ転向したばかりの22歳は「狭くてトリッキーなホールが多いコースですが、前半はティショットでミスすることなくフェアウエイをキープしてピンを狙って行けました。後半はラフからのショットもうまくリカバリーができたことが今日のスコアにつながりました」と、話しました。

 

「今日は5アンダーを目標としていたので、明日も5アンダーで通算2桁アンダーを目指したい」と、植木。

「明日は優勝を目指して、今年はセカンドQTから受けられるように頑張ります!」と力強く最終日の抱負を語ってくれました。


大会は予選1日、決勝1日の2日間で行われ、予選は130人が出場。うち2オーバー・43位タイまでの60人が29日の最終ラウンドに進出しました。



首位の植木と1打差の4アンダー2位タイには、市川雄三、弓削淳詩、鈴木理央、白石大和の4人がつけています。

優勝者は賞金100万円と、今年のQTにセカンドステージから出場できる権利が得られます。


<成績表>

第1ラウンド


<組合せ表>

最終ラウンド


5アンダーの単独首位発進を決めた、植木祥多



4アンダーの2位タイには、市川雄三(左上)、白石大和(右上)、鈴木理央(左下)、弓削淳詩(右下)が1打差で追いかける