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第9回常陸大宮市スナッグゴルフ大会を開催(3月21日)


年度総括となる、第9回常陸大宮市スナッグゴルフ大会が、茨城県の静ヒルズカントリークラブで開催され、29人の小学生と腕自慢の大人6人が参加して、春待ち遠しい肌寒い気候の中で行われ、小学生の部は低学年が6ホール、高学年は9ホールで競われた。



常陸大宮市ではスナッグゴルフの活動が盛んで、昨年7月に行われた全国大会では、大宮小学校が団体優勝し、個人の部でも6年の佐久間大魁くんがベストスコア賞を獲得するなど強豪ぞろいで、この日の大会でもイーグルやホールインワンがポンポンと飛び出していた。

6年生にとっては締めくくりとなる大会で優勝したのは大宮小6年の佐久間大魁くん。
コース入りするなり「優勝したい」と意気込み高く、有言実行を果たした。



尚、恒例により、常陸大宮ライオンズクラブのメンバーと、常陸大宮市スポーツ推進委員の皆さんが、受付やコース設営、スコアラーなどに協力し、大会を下支えした。



春休みが明けると間もなく新学期となるが、常陸大宮市の小学校を対象とした、第16回スナッグゴルフ対抗戦茨城県予選会は、同じ舞台である静ヒルズカントリークラブで6月11日(土曜日)に開催されるが、再びの全国制覇を目指しての練習が既に始まっている。