記事

兵庫県小野市立河合小学校(3月26日)

広い校庭に、生徒28名、教頭先生をはじめ職員7名の 総勢35名が集合した。まずはカリキュラムにそって用具のセッテイングを行ない、4つのステーションを作り各々のステーションにて、グリップ、セットアップ、スイングを練習する。 全員が積極的で彼等の熱気が伝わってくる。練習同様にとても大切な危険防止についても、 石灰等で打席・待機場所を明確にするなど講習する。 後半は校庭にコースを作り実践プレーをする。今回はスクランブル方式でプレーしたので、チームの 各々が協力し合いながらスコアメイクしていた。 そして、最後は生徒の「ありがとうございました」の挨拶で、2時間の講習があっという間に終了した。 今後は、クラブ活動や学校行事等でもスナッグゴルフが 積極的に活用されることを期待したい