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サントリー株式会社が印西市にスナッグゴルフ・コーチングセットを寄贈(3月10日)

昨年までツアートーナメント「サントリーオープン」を主催したサントリー株式会社からスナッグゴルフ・コーチングセットを7セットと公用車1台を印西市に寄贈した。これは、「サントリー」が掲げる「サントリー キッズ・ドリームプロジェクト」の一環であり、2004年から5年連続で寄贈している。


※今回の寄贈では、以下の小学校へ配分されます。
・高花小学校 …2セット
・小倉台小学校 …1セット
・内野小学校 …1セット
・小林小学校 …1セット
・スポーツ振興課 …2セット


印西市には現在、13の小学校がありこれで全ての小学校にお目見えすることになる。 「サントリーオープン」の会場でもあった「総武カントリークラブ」でトーナメント期間中、過去3回にわたりスナッグゴルフ大会を開催。

年を重ねるごとに参加人数も増え続けて、昨年は4年生から6年生までの総勢110名が参加し大会はキッズゴルフの普及モデル地区らしく、とても大盛況だった。


サントリー國本宣伝部長から
山崎山洋印西市長へレプリカキーが渡された


「サントリー キッズ・ドリームプロジェクト」は、2004年から始まりスポーツだけではなく、音楽や美術、環境問題など好奇心旺盛なキッズに対し、さまざまなイベントや研究といった「こどもたちの“夢”」を提供し続けている。

寄贈されたスナッグゴルフ・コーチングセット


残念ながら「サントリーオープン」は昨年の大会を以って35年の歴史に終止符を打つ事になったが、スナッグゴルフ大会は以前の開催時期(9月)に「印西市スナッグゴルフ大会(仮称)」として、総武カントリークラブで開催する事が決定している。全ての小学校にスナッグゴルフ・コーチングセットが行き渡り、より白熱した大会が展開されるであろう。