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「東建ホームメイトカップ」大会3日目の雨天を考慮した中止判断について
先週開催された東建ホームメイトカップの大会3日目となる4月17日(土)は、前日の4月16日の時点で、プレーに支障を来すほどの大雨が予報されていたため、雨天を考慮した中止の判断をしていました。
また、選手ならびに運営に携わる全ての関係者の方々において、相当量の雨による体温低下に伴う免疫力の低下を懸念するとともに、降雨中断時におけるクラブハウス等の建物内での密集状況の発生など、新型コロナウイルス感染症予防対策として不備が生じる可能性を排除することが困難であると予想されたため、感染症の予防対策にも考慮した措置をしました。
雨天を考慮した中止を前日に判断することは異例ではありますが、感染症予防対策を徹底することを目的とした措置であったことをご報告いたします。
なお、大会期間中、大会参加選手1名が、新型コロナウイルス感染症の陽性を判定されましたが、会場の消毒等や当該選手と接触した関係者の検査は前日の時点で完了しており、競技進行への影響はありませんでした。
4月17日の大会3日目は雨天を考慮しての中止となりましたが、万全な感染症予防対策を実施し、4月18日の大会最終日を滞りなく開催しましたことをご報告いたします。
一般社団法人日本ゴルフツアー機構
また、選手ならびに運営に携わる全ての関係者の方々において、相当量の雨による体温低下に伴う免疫力の低下を懸念するとともに、降雨中断時におけるクラブハウス等の建物内での密集状況の発生など、新型コロナウイルス感染症予防対策として不備が生じる可能性を排除することが困難であると予想されたため、感染症の予防対策にも考慮した措置をしました。
雨天を考慮した中止を前日に判断することは異例ではありますが、感染症予防対策を徹底することを目的とした措置であったことをご報告いたします。
なお、大会期間中、大会参加選手1名が、新型コロナウイルス感染症の陽性を判定されましたが、会場の消毒等や当該選手と接触した関係者の検査は前日の時点で完了しており、競技進行への影響はありませんでした。
4月17日の大会3日目は雨天を考慮しての中止となりましたが、万全な感染症予防対策を実施し、4月18日の大会最終日を滞りなく開催しましたことをご報告いたします。
一般社団法人日本ゴルフツアー機構









