5月13日ー16日に予定されている「アジアパシフィック ダイヤモンドカップゴルフ（神奈川県・相模原ゴルフクラブ東コース）」は、新型コロナウイルスの感染状況を鑑み、無観客での開催が決まりました。

また、賞金総額は1億円（優勝2000万円）に決定。
優勝者には、今年も全英オープンの出場権が付与されます。

なお、本大会は毎年、日本とアジアの両ツアーで出場枠を分け合い、アジア・太平洋地域を代表する選手たちがしのぎを削ってきましたが、海外からの入国が依然として厳しい現状から、今年は日本国内で東西2会場での予選会を実施。計232人が出場し、うち24人が本選出場を決めています。

そのほか、将来有望なアマチュア選手にも出場枠を広く開けるなど、引き続き本大会の理念でもある次世代プレーヤーの育成・輩出にいっそう取り組んでまいります。