記事

南秋田カントリークラブみちのくチャレンジトーナメント 2019

AbemaTVチャレンジャーズ服部真夕は9オーバー。上位選手のコメント集

笑顔を見せる服部真夕
■阿久津 未来也(10アンダー・1位タイ)
「全体的にパット、ショットが良かったですね。去年よりもグリーンは柔らかく感じるので、ビッグスコアは不思議ではないですね。今日は前半で短い距離についてくれたので、貯金が効きましたね。優勝争いをする位置でプレーすることは初めてです。いつもと違った緊張感やプレッシャーがあると思いますが、自分のペースを崩さずにやりたいです。また明日6月21日は母親の誕生日なので、いい報告ができたらと思っています。」

■玉城 海伍(10アンダー・1位タイ)
「踏ん張れなかったのが前半で、後半も流れが悪いまま。良かったのは上がり3ホールの3連続バーディーだけですね。最終ホールは次の日に繋がると思って、集中したことがたまたまマッチしただけです。前半はパーを重ねようとしすぎて裏目に出ちゃいました。9番で初バーディーが来ましたけど、後半の出だしでバーディーが獲れなかったことが流れに乗れなかった原因ですね。自分はパターが持ち味なので、チャンスをいかに多く作れるかです。あまり周りを見ずに自分のゴルフに集中して1打1打大切にやっていきたいです。」

■山下 和宏(9アンダー・4位タイ)
「今日の方が内容的には良かったですし、もうちょっと伸ばせた感じはありました。アイアンショットがすごく良くなってきていて、距離感もいいですし、フェアウェイから打てればバーディーチャンスになることが多いです。秋田県は初上陸で、すごく雰囲気がいいところですね。コースはトリッキーなホールが多いですが、ショートアイアンで攻めていけるので、自分のプレースタイルに向いていると思います。あとはいかにパットを決めていけるか、ですね!」

■B・スナイダー(3アンダー・59位タイ) ※3番ホールでホールインワンを達成
「3番でホールインワンを達成できました。145ヤードの距離だったので、9番アイアンでカットに打ってピン手前に落ちて2バウンドしてからカップに吸い込まれました。カップに入るところが見えていたので、その瞬間はすごく興奮しましたね!今年で日本ツアー参戦2年目となりますが、日本のコースは非常に素晴らしいですし、食事も全国どこへ行っても美味しいですから、日本が好きです!」

■@芳崎陽紀さん(2オーバー・116位タイ)
「コースのセッティングがジュニアの試合と違ってピンポジションも左右に振ってきていたり、難しく感じました。それでも最後のハーフを3アンダーでプレーできたので自信につながります。ショット、パッティングとすべてにおいてプロとは差があると痛感しました。今後のジュニアの試合に向けて課題ができたので、克服していきたいと思います。」

■服部真夕(9オーバー・145位)
「今日はすごく残念な結果になってしまいました。本当に思うようなプレーが出来なかったですけど、男子プロの中に混ざってプレーできたことは非常にいい経験になりました。最後にいいショットが出てバーディーが獲れたので、それまでのいろいろなミスは消されたのかな、と思います。また挑戦させていただけるなら、とは思いますが、皆さんに迷惑をかけてしまいましたので、また自分のゴルフを磨いて挑戦したいと思います。ありがとうございました。」
  • 首位タイの阿久津未来也
  • ルーキー玉城海伍
  • アマチュア芳崎陽紀さん
  • 3番ホールでホールインワンを達成したB・スナイダー

関連記事