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印西市立本埜第二小学校でスナッグゴルフ実技講習会を開催(11月10日)

本埜第二小学校は創立100年を超える伝統校で、傍には白鳥の飛来地があります。
毎年1000羽以上、シベリアから飛来するとのことで、学校内にも「愛鳥ひろば」等、紹介のコーナーがあり、児童の皆さんも慣れ親しんでいる様子。
HEIWA・PGM CHAMPIONSHIPにおける社会貢献活動としてスナッグゴルフ用具の寄贈が本日晴れ渡る空の下、芝生の校庭、PTA会長自ら芝刈りを行っていただき、最高のコンディションで行われた。
初めてゴルフを体験する児童が多く上手くいかない子もいる中、的の中央の10点の部分にボールがくっつくと、ガッツポーズで喜びを表わして、4年生から6年生が一緒に実技講習会に参加いただいた。
学年の隔てなく、応援のお友達も拍手で盛り上げており、非常にアットホームな雰囲気。。
最後に本日講師としてご協力いただいた、LPGA平澤 和子プロより、「昔、小学生の頃、学校備品であった竹馬を壊してしまい、当時素直に言えずに嘘をついてしまい、今となっても後悔している。
皆も嘘をつくことなく、素直に言い、自分に対して嘘をつかないように」とのお話があり、児童は真剣に聞き入っていた。
本日の実技講習会にはPTA会長や前会長など、父兄の方も児童と一緒に参加し、楽しんで頂けた。
寄贈させていただいたスナッグゴルフ用具を今後の学校イベントだけではなく、近隣のイベントでも有効に活用したいとのことた。













