記事

2014年度のチャリティ活動基金をガン撲滅基金に寄贈

ジャパンゴルフツアー選手会会長の池田勇太と一般社団法人日本ゴルフツアー機構(JGTO)会長の海老沢勝二は13日金曜日に、港区高輪にある旧高松宮邸を訪れ、亡き高松宮妃殿下のご遺影の前で、「公益財団法人 高松宮妃癌研究基金」に100万円を寄贈した。

ジャパンゴルフツアーで1994年より行われているガン撲滅活動。この100万円は、選手会とJGTOがトーナメント会場で行ってきたチャリティ活動を通じて集めてきたもの。
池田勇太選手会長は「この活動は長い間、みんなで積み重ねてきたもの。ガン撲滅という非常に大きな目標に微力であっても少しでもお力になれればいいと思っております。今後、この活動をさらに広げていければと考えています。」とその思いを語った。

関連記事