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アジアパシフィックオープンゴルフチャンピオンシップ ダイヤモンドカップゴルフ 2018

韓国生まれのアメリカ育ち。単独2位はアジアの選手、張二根

サングラスを取ると、かなりのイケメン?!
単独2位につけたのは、お寿司が大好きな張二根(チャンイクン)、24歳。大会初日の夜は、東京・八王子の寿司店でコーチのお父さんと、締めてお会計2万7000円。
「凄く高いんですけど、大トロが大好きなんです。美味しいですよね!」。

今季日本ツアーは、SMBCシンガポールオープンとレオパレス21ミャンマーオープン、パナソニックオープンに続いて4試合目。
2016年の亜QTで1位になったのを契機に以来、「アジアンツアーとの共催試合は、ほぼ毎年出ていますよ」と、日本ツアーにもそろそろ慣れてきたころ。

この日は、2アンダーで折り返した後半の9ホールで、圧巻の「31」を出した。
8メートルを沈めた11番を挟んで3連続バーディを記録すると「そこから勢いに乗れた」と、17番ではイーグルパットも決まった。
「今日は真っ直ぐ行った」とラフの深いコースでフェアウェイキープに徹して、首位と1打差。
日本ツアー初制覇を射程に捕らえた。

1993年に、韓国ソウルに生まれ、10歳で渡米。タイガー・ウッズに憧れ、ロサンゼルスでゴルフを覚えた。
昨年は、母国のナショナルオープン「韓国オープン」ほか2勝を飾るなど、着実にキャリアを積み重ねている最中だ。

最終日最終組でぶつかるのは昨年、日本のナショナルオープン(日本オープン)を制した雄。
「池田選手が素晴らしい選手だということは知っています。でも明日は、自分のゲームに集中し、僕も優勝を狙ってプレーします」と、負けていない。