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ISPSハンダグローバルチャレンジカップ 2015

時松 隆光(ときまつ りゅうこう)「まだまだこれからです」

昨日のスコア3アンダーでスタートした時松 隆光がイーブンバーの71ストロークで回り、
通算3アンダーで宇佐美祐樹、尾方友彦、岩本高志と共にトップタイに躍り出た。

今日の時松のゴルフはチップインイーグルもあれば、ダブルボギーが2つある出入りの激しいゴルフだった。

「ボギーで仕方ないところをダボにしてしまいました。まだまだですね。」と自分のミスによる2つのダブルボギーを悔やむ。

チャレンジトーナメント屈指の難コースであるオークビレッヂゴルフクラブに挑む上で、時松はコースマネージメントが重要と考えており、ティーショット、セカンドショットの落としどころが難しい中、そこに打てなかった時のアプローチやパッティングがポイントになると時松自身、冷静に分析している。

昨年の本大会は開催コースこそ違うが、単独2位でフィニッシュした時松にとっても相性の良い大会。

明日の時松のプレーに注目したい。

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