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HEIWA・PGM Challenge II 〜 Road to CHAMPIONSHIP 2017

HEIWA・PGM Challenge Ⅱ 〜Road to CHAMPIONSHIP、明日開幕!

2017チャレンジトーナメント第8戦となる『HEIWA・PGM Challenge II 〜 Road to CHAMPIONSHIP』(賞金総額1000万円・優勝賞金180万円)。

いよいよ明日の9月14日(木)から鳥取県の大山アークカントリークラブ(鳥取県西伯郡伯耆町三部771-1)で144名の出場選手により2日間36ホールの闘いの幕を開ける。

5月に開催された「HEIWA・PGM Challenge I 〜Road to CHAMPIONSHIP」に続いて、株式会社平和とPGMホールディングス株式会社が主催するチャレンジトーナメント第2弾となる本大会。優勝者にはレギュラーツアーの「HEIWA・PGM CHAMPIONSHIP」(11月2日〜5日/沖縄県・PGMゴルフリゾート沖縄)と「トップ杯東海クラシック」(9月28日〜10月1日/愛知県・三好CC)の出場権が与えられるというビッグな大会となっている。

開催コースの大山アークカントリークラブは、名峰大山を借景に全ホールがフラットで
ブラインドのない雄大な18ホールが丘陵に広がり、グリーンは平均850㎡、最大1200㎡という大きなベントのワングリーンが特徴。大山をバックに景観に優れたコースで県内外から人気のあるコースとして親しまれている。

本大会の競技委員長兼ツアーディレクターである中島和也氏はこのコースの攻略のポイントを「ティショットがカギになる。それと大きなグリーンがこのコースの特徴なので、そのグリーンの硬さと速さの読みがとても大事になる。それをいかに選手達が掴み切れるかがポイントとなるだろう。」と話し、雄大な中にも隠された攻略ポイントを明かしてくれた。
明日から144名の選手達がこのコースを舞台にどのような熱戦を繰り広げてくれるか期待される。

(大会観戦希望の方へご案内)
『HEIWA・PGM Challenge II 〜 Road to CHAMPIONSHIP』では、ギャラリーの方がご入場いただけるエリアが限られています。1番ティグラウンド、10番ティグラウンド、9番グリーン、18番グリーン、打撃練習場、パッティンググリーンのみ観戦が可能です。上記以外への入場は、一切出来ませんので予めご了承下さい。

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