HEIWA・PGM CHAMPIONSHIP キッズイベント第3回霞ヶ浦スナッグゴルフ大会が、茨城県の美浦ゴルフ倶楽部で開催され、地元の美浦村をはじめとした霞ヶ浦周辺の潮来市や阿見町の小学生と、千葉県印西市からの交流参加を含め32人の小学生が出場して、日ごろの練習の成果を競い合った。
コース内は程よい風も吹き、絶好の状態で開催されました。

美浦ゴルフ倶楽部では、2014年までジャパンゴルフツアー・ツアートーナメントのHEIWA・PGM CHAMPIONSHIP in 霞ヶ浦が開催されていたことにより、地元の小学校にスナッグゴルフ用具が寄贈され、今年もHEIWA・PGM CHAMPIONSHIP キッズイベント第3回霞ヶ浦スナッグゴルフ大会が開催されました。
コースはスナッグゴルフ全国大会と同じ、ヤード数で設定され、難関度の高いコースセッティングとなった。

総合優勝は、地元、美浦村立安中小学校５年生の富田藍さんが２位に２打差をつけて総合優勝を手にした。

総合優勝、５年生の部
富田藍　美浦村立安中小学校　32ストローク

６年生の部　優勝
小村真央　美浦村立大谷小学校　48ストローク

４年生の部　優勝
澤村経吾　阿見町立本郷小学校　47ストローク

３年生の部　優勝
美間　祐人　潮来市立牛堀小学校　34ストローク

２年生の部　優勝
平野葵唯　潮来市立津知小学校　51ストローク

今回も各学年の部の優勝者は、千葉県印西市の総武カントリークラブ総武コースで開催の、HEIWA・PGM CHAMPIONSHIP (最終日11月6日・日曜日)でのキッズエスコート(プロと手つなぎ入場)に参加できる特典が与えられた。

尚、交流の部として参加した、千葉県印西市の小学生の部は、印西市立西の原小学校6年の松岡亮汰君が25ストロークでまわって昨年度に続き学年の優勝を決めて貫録を示した。
又、西尾智奏くん（印西市立小倉台小学校6年生）が５番ホール23ヤードでホールインワンを達成した。

出場する選手や保護者の皆様へと控え室としてコンペルームをご準備いただき、最高のコンディションを維持して子どもたちに最高の舞台を提供してくれた美浦ゴルフ倶楽部の皆様のご協力に感謝するとともに
HEIWA・PGM CHAMPIONSHIPを主催する株式会社平和、PGMホールディングス株式会社、共催する一般社団法人日本ゴルフツアー機構、一般社団法人日本高等学校ゴルフ連盟そして公益財団法人ジュニアゴルファー育成財団では、大会を通じた地域社会との連携により、地元の子どもたちがゴルフに触れる機会を提供し、新しいスポーツへの取り組みを応援しており、千葉県の総武カントリークラブ総武コースで開催される大会との連携をこれからも引き続き行っていく計画だ。

★全ての成績は「コチラ」よりご覧いただけます。