1996年の第1回大会より2013年まで過去13回開催されたミャンマーオープン。そのミャンマーオープンが株式会社レオパレス21のタイトルスポンサードを受け、日本ゴルフツアー機構とアジアンツアーの共同主管で装い新たに『レオパレス２１　ミャンマーオープン』として昨年2月より開催された。
そして、来年2018年第3回を迎える本大会に先立ち、記者発表が開催国であるミャンマーの都市ヤンゴンで大会関係者や国内外の記者が多数集まり盛大に行われた。

　その記者発表のなかで本大会のタイトルスポンサードである株式会社レオパレス２１の深山英世(みやまえいせい)社長は、「タイトルスポンサーとして協賛できることを大変光栄に思います。『レオパレス２１ミャンマーオープン』の開催を通して、ミャンマーの経済発展と共にミャンマーはもちろん、アジア地域におけるゴルフ界の発展に寄与できればと考えております。そしてこれからもミャンマーにてサービスアパートメントの開発・運営を続けていき、住まいの提供を通じて経済発展へ貢献していきたい。」と語った。

　『レオパレス21ミャンマーオープン』は2018年１月25日〜28日の日程でミャンマーのパンラインゴルフクラブにて開催される。出場総人数は144人（予定）、ジャパンゴルフツアーからは60人の出場が予定されている。

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