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パナソニックが自社製品を寄贈

パナソニックは、2008年よりアジア太平洋ゴルフ連盟、公益財団法人日本ゴルフ協会とともに、パナソニックオープンを主催している。今年の大会は、9月20日から23日の4日間、三木市にある「東広野ゴルフ倶楽部」において開催され、三木市には後援団体としてご支援・ご協力をいただいており、これを記念し、開催地となった三木市の全公立小中学校、特別支援学校の25校に、ブルーレイディスクレコーダー「BWT630」を各1台(合計25台)、デジタルハイビジョンビデオカメラ「V600M」を各2台(合計50台)、デジタルカメラ「FT20」を各10台(合計250台)寄贈することを決定。今後、主に教育活動の中で活用していただく予定だ。
パナソニックの企業市民活動は、持続可能な社会の実現に向けて、「育成と共生」を活動理念に「環境」と「次世代育成支援」を重点分野として、グローバルに活動を展開している。パナソニックオープンの期間中には、校外学習、ジュニアレッスン、エスコートキッズ※1などの活動を行っており、今回のパナソニック製品の寄贈も、大会を通じた次世代育成支援の一環として実施した。パナソニックは、今後も、広く社会課題の解決に向けた取り組みに尽力していく。

パナソニックオープン最終日にエスコートキッズに参加した子供たちと、左からパナソニック鍛治舍専務役員、藪本市長、東広野ゴルフ倶楽部の新潟副支配人









