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フジサンケイクラシック 2013

暫定2位の甲斐慎太郎は「明日いかにしのげるか」

暗すぎて、ちょっと写真がぶれてしまいましたが、9番グリーンサイドで、同組の中島マサオ(左)とひとまず握手をかわす甲斐
大会初日は、残り1組だけを残して日没サスペンデッドになった。翌日に、第1ラウンドのプレーを持ち越した3人のうちの一人が、暫定2位タイの甲斐慎太郎だった。

後半の6番を終えた時点で6アンダー。快調にスコアを伸ばしていた甲斐も、さすがに限界が来た。
8番ホールにさしかかったころには、ほとんど暗闇。それでも「行けるところまで行きたい」と、どうにかプレーを続行したが、2打目をバンカーに打ち込み、1メートル弱に寄せたパーパット。「上についたのが、暗くて。簡単にボギーにしちゃって」。

ひとつスコアを落として迎えた最終ホールは、ほんとうに手探りで打ったような感じだ。真っ白な画面にして、灯り代わりにしたグリーンサイドのスコアボードの電光掲示板を頼りに打った2打目もグリーンに乗らず、そのとき、とうとう同組のベテラン室田淳が手を上げた。室田はグリーンに乗せたところで、「俺は明日にするよ」。

木に当てた2打目が、運良くグリーン右のラフに出てきた中島マサオ。「俺もやめるけど、慎太郎はどうする?」。
「僕もやめます」。
この組だけ最終ホールの締めは改めて、6日金曜日の朝8時からやることになった。
「あとは、アプローチとパットだけ」と甲斐。「明日、いかにしのげるか」。第1ラウンドを済ませてすぐ、甲斐は9時50分から続いて出る予定の第2ラウンドは、ぜひ今の暫定順位以上で出ていきたい。

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