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東建ホームメイトカップ 2013

2013年は快挙続きの開幕戦!

最終日にホールインワンを達成した朴は、弱冠はたちの新鋭。また韓国から新たなスター候補が出てきた
最終日にもまた、快挙達成だ。朴柱赫 (パクジュヒョク)は、韓国出身の20歳。今季はファイナルQTランク13位で迎えた日本ツアーの“デビュー戦”で、最終日に13番で、ホールインワンを達成した。

8番アイアンのティショットはピンの右手前から7ヤードから転がってカップイン。
今年のジャパンゴルフツアー開幕戦は、記録続きだ。

初日はまず、小泉洋人が今季の第一号を飾った。今年は特別保障制度を利用して、シード権の確保を目指している38歳は、3番のユーティリティアイアンを握った6番ホールで決めた。

引き続いて2日目は小田孔明。3番ホールで、試合では自身初というホールインワンを達成した。5番アイアンで決めて、優勝争いに加わった。

さらに3日目は、上井邦浩。
こちらは、518ヤードの17番パー5だった。195ヤードの2打目を6番アイアンでカップイン。このアルバトロスで、最終日を前に単独の首位に立った。

この日は悲願のツアー初優勝を狙ったが、「今日は思いっきり風が強かったのもあって・・・。この風の中で我慢せなあかんというのは難しい」と、ボギーが立て続いて、同じ最終組の塚田に勝利を譲った。

「塚田さんは良いゴルフをしていて。勝つときはこんな感じなんだ、と」。
勝利の方程式を目に焼き付けて、「また勝つチャンスをどんどん作っていきたい」。

そして、“開幕戦男”の小田も、上井と並んで2位タイに終わった。
この日は前半の上がり3ホールがすべてだった。
連続ボギーを打ったあとの9番で、ダブルボギー。
「肝心なところで駄目でしたね」と、今大会は2010年の連覇に続く、3勝目を逃した。

「パープレーでもひょっとしたら塚田さんに勝てるかも」との淡い期待に後半は懸命に盛り返したが、「そんなに甘くはなかった」。
さっそく国内初戦の2位タイには「今後につながる」と、そこは前向きに捕らえながらも「勝たないと意味がない」。悔しさをあらわにして、「もう少し色々勉強して来週に臨みたい」。

次のつるやオープンに、さっそく照準を切り替えていた。

※ホールインワンを達成した小泉と小田と朴の3人には大会協賛の東洋丹芝園より賞金30万円が。また、アルバトロスを達成した上井には、大会主催の東建コーポレーションより賞金30万円と、10万円分の宿泊券が贈られました。
  • 小田は2日目のホールインワン、上井は3日目のアルバトロスを生かせず揃って2位に