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ジャパンクリエイトチャレンジ in 福岡雷山 2017

福永安伸が家族の前でうれしいチャレンジ2勝目

写真右から瀬川政幸(福岡雷山ゴルフ倶楽部 代表取締役)氏、五十嵐庸公(ジャパンクリエイトグループ 代表取締役会長)氏、福永安伸、秋元恒朝(JGTO常務理事)
2017年チャレンジトーナメント第2戦「ジャパンクリエイトチャレンジin福岡雷山」は、28日福岡雷山ゴルフ倶楽部(6,905ヤード パー72)にて予選を通過した60人の選手が出場し、最終ラウンドが行われた。首位タイでスタートした福永安伸が6アンダー 66をマークし、通算14アンダー 130で2位に3打差をつけて優勝した。

前日のバーディラッシュとは打って変わり、この日は風が吹き、その向きが場所場所によって変わるため、選手は風の読みが難しく、スコアメイクに苦しんだ。そんな中福永は、前半はじっとパーをつづけ、我慢のゴルフ。「ずっとバーディチャンスを外し、外しで来ていた。バーディを先行させたいと思っていたが、なかなかバーディパットが入ってくれなかった」

しかし、8番ホール(パー4)で第2打を2.5メートルにつけ、ストレートラインを決めてバーディを奪うことができた。これで「ちょっとほっとした」。すると後半に入ると、11番(パー5)は2オン2パットでバーディ、13番6メートル、15番2.5メートル、16番1メートルと次々とバーディを奪った。この時点で通算13アンダー。2位は10アンダーだったので、福永が抜け出した感じだった。最後の18番は手前バンカーから20センチに寄せて、とどめのバーディとなる14アンダーでホールアウトした。

「正直びっくりしています。優勝を狙っていたけど、混戦だったので自分が抜け出すとは思っていなかった。せっていって、最後の2,3ホールで飛び出す」というイメージだったのが、結果的にそれが実現した。「16番で13アンダーにしたとき、もしかしたら」優勝もあるかもと思って「しっかりとプレーして、最後のバーディにつながった」と理想的な展開だった。

この日、朝スタートする前に家族にはラインで「行ってくるね」と送った後、ホテルを出た。彼が18番ホールに来てスコアボードを確認しようと見たところ、その横に妻と幼い子供2人、妹と家族の姿があった。「家族の前で勝ててよかった。うれしい」と喜んだ。自分を応援してくれる家族の存在は、やはり「自分のモチベーションを上げてくれる」と大きい。
まだまだシーズンは始まったばかり。これからも家族の大黒柱として、頑張らなければならない。

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