『elite grips challenge』第1ラウンド、高田聖斗（たかだ　まさと）が1イーグル5バーディ2ボギーの67、5アンダーの好スタートを切った。

1番スタート第1組の朝7時30分にスタートしていった高田だが、スタート時は緊張で力みがあったと言う。
「緊張のせいか、スタートホールでボギーを叩いてしまったんですよね。そこから、自分自身のいつものルーティーンでやれば大丈夫だと言い聞かせてやったことがいい結果に繋がったと思います。今日はティショットが良かったです。もともと苦手ではないんですけど、よくフェアウェイにつけることが出来ましたね。」

普段通りのルーティーンと得意のティショットで、好スコアをたたき出した。

昨年のプロテストをトップ通過した逸材も、ＱＴランキングは156位。今後の試合も何試合出場できるかは不透明だ。
「あと何試合出場できるかもわからないですし、出る試合で自分の力を全て出して、次の試合の出場権が得られる15位以内を目指したいです。」

最終日に優勝という結果を出し、残り全ての試合の出場権を獲得したい。

• 高田 聖斗