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競技方法のご紹介<日立3ツアーズ選手権>

年齢も性別も超えた真剣勝負・・・それが『Hitachi 3Tours Championship 2014(日立3ツアーズ選手権)』です。シニアと男子と女子が、最強ツアーNO.1の称号をかけて戦うチーム戦は、このメンバーが一同に介すだけでも一見の価値がある・・・・・・!?
その競技方法を、ここに紹介します。

<ティオフ>
●会場の千葉県は平川カントリークラブのインコースを使用、計18ホールで競います。
●各ツアーはそれぞれ異なるティーインググラウンドでティアップします。
●男子の9ホールの総距離は、3605ヤードとなります。
●シニアの9ホールの総距離は、3526ヤードとなります。
●女子の9ホールの総距離は、3097ヤードとなります。

<競技方法>
●9ホールを1ステージとし、午前の9ホールを「1stステージ」、午後9ホールを「2ndステージ」とします。
●「1stステージ」は、オルタネート方式のダブルス戦。
選手6人のうち、チームごとに6人2ペアを選出。それぞれ2組にペアリングされ、選手2人が1個のボールをホールアウトするまで交互に打ち、そのホールのスコアをチームスコアとします。
●「2ndステージ」は、出場選手6人全員が各チームの代表として戦うシングルス戦です。

<順位の決定>
●それぞれのペアリング内で、1ステージごとのスコアを競います。
●ペアリング内の1位に3ポイント、2位に2ポイント、3位に1ポイントを換算。各チームの獲得したポイントの累計により、最終順位を決定します。
●同じスコアで上位2チームが並んだ場合は、1位タイが2.5ポイントずつ、3位が1ポイントで換算します。
●同じスコアで下位2チームが並んだ場合は、1位が3ポイント、2位タイが1.5ポイント
●3人タイの場合は、2ポイントずつを分け合います。

ダブルス、シングルスともここでしか見られない夢のペアリングが実現…!!
ダブルスではチーム同士の駆け引きも見ものです。
シニアと男子と女子と。各ツアーで今年、もっとも活躍した選手たちの熱き戦い。ぜひ、お見逃しなく!!