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マークセンが西郷村に優勝副賞を寄贈

「地元の方々とこの喜びを分かち合いたい」。逆転の日本ツアー通算5勝目の表彰式では、福島のお米60キロに桃20キロ、同村の野菜の詰め合わせなど、故郷タイには持ち帰れないほどの副賞をいただいて、そうスポンサーに熱望したというマークセン。
7月30日に、さっそくその機会に恵まれた。しばしの夏休みで国に帰っている本人に変わって、大会実行委員長で、主催の福島中央テレビの駒木根尚常務が同村の「白河めぐみ学園」と、「白河こひつじ学園」にマークセンからの贈りものを届けた。両学園の山下勝弘理事長に、「地元に恩返しができ光栄です」との本人からのメッセージとともに、寄贈品の目録を手渡した。









