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日本シニアオープンの開催を控える白山ヴィレッジゴルフコース

ファイナルクォリファイングトーナメントの開催コースである
COCOPA RESORT CLUB白山ヴィレッジゴルフコースは、250万平方メートルもの広大な丘陵地にキングコースとクイーンコースの36ホールが展開している、滞在型のリゾートコースだ。クラブハウスの設計は、故・黒川紀章氏が手がけ、白鳥が羽を広げた独特な姿をしている。

2011年からファイナルQTを開催しており、elite grips challengeや女子のQT、全国高校ゴルフ選手権夏季大会なども行われている。また、来年は日本シニアオープンが開催される。

この敷地内にはホテルシャトーフェニックス、ホテルアザリア、コテージなど宿泊施設が充実しており、ゴルフ仲間4人で泊まるもよし、ご夫婦でゆっくり休むもよし、様々なニーズに対応できる。温泉があるのもうれしい。この白山ヴィレッジゴルフコースのほかに、三重白山ゴルフコース、三重フェニックスゴルフコースの2コースがあり、宿泊して3つのコースをプレーして楽しむのも一興かもしれない。