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Chan Kim、權成烈、黄仁春の3人が1位フィニッシュ

Chan Kim
ファイナルクォリファイングトーナメント第6ラウンドは、12月10日(水)にCOCOPA RESORT CLUB白山ヴィレッジゴルフコース(三重県津市白山町川口6262)クイーンコース(7,048ヤード パー72)にて97名の選手が参加して行われた。

この日は、全選手が108ホール終了後に30位タイに並んだ11人の選手が来年のツアー前半戦の出場優先権を得ることができる35人までの枠をめぐってサドンデス・プレーオフが行われたが、3ホール目に突入したところで日没サスペンデッドになった。したがって、最終的な順位付けは、明日のプレーオフの結果待ちとなっている。

そんな中、通算22アンダーで1位に並んだのが、Chan Kim、權 成烈、黄仁春の3人の韓国勢だった。Kimは「今日は風がなくて、コンディションが一番よかった」と6バーディ、ノーボギーの6アンダー66をマークした。ハワイにいたときに1987年の賞金王、デービッド・イシイから手ほどきを受けた。彼に「少しでも近づけたらいい」と尊敬している。来年からはツアーへ出場することができる。「まずはシード権の60以内に入ることが目標です。できれば1回優勝したい」と目を輝かせた。

權成烈は、昨年のファイナルQTでは5日目を終えて5位につけていた。ところが最終日に緊張して、82を打つ乱調で83位に終わってしまった。今日は3アンダー69で回り、そのリベンジを果たすことができた。「緊張はしたけど」上手くプレーすることが出来た。「日本のツアーは、環境も素晴らしいし、試合の雰囲気もいい。レベルも高いので、出たかった」という夢がかなった。課題もある。「体力不足。最終日まで持たないので、冬に合宿してトレーニングしたい」と来シーズンは万全の状態で挑むつもりだ。

2人に共通したコメントが、2日間一緒の組で回ったY・E・ヤンに対する感想だった。2人にはそれぞれ別々に話を聞いたのだが、異口同音に「勉強になった」「ミスをしたあとのリカバリーがすごい」という答えが返ってきた。「やはり全米プロチャンピオンは違う」「2日間一緒にプレーできてよかった」という。偉大なる先輩の背中を追って、2人の韓国選手が来年は日本ツアーで活躍する予感がする。

ファイナルQTの成績、ペアリングは『QTホームページ』でご覧いただけます。

<2014年度ファイナルQT 日程と会場>
予選:12月4日(木)〜12月8日(月)*12/6(土)が中止のため、予備日を使用
会場:COCOPA RESORT CLUB 白山ヴィレッジゴルフコース クイーンコース・キングコース(三重)

決勝:12月9日(火)〜12月10日(水)
会場:COCOPA RESORT CLUB 白山ヴィレッジゴルフコース クイーンコース(三重)
  • 權成烈

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