ジャパンゴルフツアー選手会とＪＧＴＯが昨年１年間、トーナメント会場などで行ってきたチャリティ活動を通じて集まった寄金を「財団法人 高松宮妃癌研究基金」に寄贈した。
一般社団法人日本ゴルフツアー機構（ＪＧＴＯ）会長の海老沢勝二が19日水曜日に、港区高輪にある旧高松宮邸を訪れ、亡き高松宮妃殿下のご遺影の前で、106万7750円を手渡した。

ジャパンゴルフツアーで１９９４年から始まったガン撲滅活動。挑戦と貢献をスローガンに掲げる海老沢会長は「今後も微力ですが、お力になれるのであれば、続けていきたいと思います」と、その思いを語った。