ファイナルクォリファイングトーナメントの開催コースである
ＣＯＣＯＰＡ　ＲＥＳＯＲＴ　ＣＬＵＢ白山ヴィレッジゴルフコースは、250万平方メートルもの広大な丘陵地にキングコースとクイーンコースの36ホールが展開している、滞在型のリゾートコースだ。クラブハウスの設計は、故･黒川紀章氏が手がけ、白鳥が羽を広げた独特な姿をしている。ファイナルＱＴのほかに、elite grips・ＪＧＴＯチャレンジⅢや女子のＱＴ、全国高校ゴルフ選手権夏季大会などの開催コースにも選ばれている。また、2015年には日本シニアオープンが開催されることも決まっている。

この敷地内にはホテルシャトーフェニックス、ホテルアザリア、コテージなど宿泊施設が充実しており、ゴルフ仲間4人で泊まるもよし、ご夫婦でゆっくり休むもよし、様々なニーズに対応できる。日韓共同制作ドラマ「赤と黒」のロケ地としても知られ、訪れるファンの方もいるという。

ＣＯＣＯＰＡ　ＲＥＳＯＲＴ　ＣＬＵＢは、この白山ヴィレッジゴルフコースのほかに、三重白山ゴルフコース、三重フェニックスゴルフコースの2コースがあり、宿泊してそれぞれのコースをプレーして楽しむことも出来る。

近鉄特急を利用すれば、名古屋から最寄り駅の榊原温泉口まで約70分、大阪からでも約80分と至近距離にあり、これからの年末年始の泊りがけのゴルフには最適かも。

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