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全米プロ3日目
ジョージア州のアトランタ アスレチッククラブで行われている今季メジャー最終戦「全米プロゴルフ選手権」は、日本勢でただひとり、予選を突破した池田勇太だったが13日(土)の第3ラウンドは「なかなかパットが入らなくて、苦しいラウンド」。
鬱憤は17番でようやく晴れた。パー3で7メートルの長いバーディパットが「やっと入ってくれた」。それで、次の18番は「気持ちよくティグランドに立てたのがつながった」と、第2打をピンそばにつける連続バーディのフィニッシュに「最後の2ホールは別人がやっていた」と、苦笑した。
通算3オーバー43位タイから迎える最終日。「最後はひとつでも多くバーディを取り、ひとつでも順位を上げて、後腐れのないようにこの場を去りたい。思い切りプレーをしたいと思います」と、気合を入れ直していた。
そのほか、金庚泰(キムキョンテ)も、通算4オーバー50位タイから上位進出を狙う。
鬱憤は17番でようやく晴れた。パー3で7メートルの長いバーディパットが「やっと入ってくれた」。それで、次の18番は「気持ちよくティグランドに立てたのがつながった」と、第2打をピンそばにつける連続バーディのフィニッシュに「最後の2ホールは別人がやっていた」と、苦笑した。
通算3オーバー43位タイから迎える最終日。「最後はひとつでも多くバーディを取り、ひとつでも順位を上げて、後腐れのないようにこの場を去りたい。思い切りプレーをしたいと思います」と、気合を入れ直していた。
そのほか、金庚泰(キムキョンテ)も、通算4オーバー50位タイから上位進出を狙う。














