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全米プロ2日目
今季メジャー最終戦「全米プロゴルフ選手権」は、ジョージア州のアトランタ アスレチッククラブで12日(金)に第2ラウンドを行い、5人のジャパンゴルフツアーメンバーは、明暗を分けた。
決勝ラウンドに進んだのは池田勇太と金庚泰(キムキョンテ)。
池田は初日73、2日目は68と屈指の難コースで安定したプレーを続けて通算1オーバーは26位タイに、「明日は今日以上のゴルフを見せたい」。
金は通算4オーバーの62位タイで、ともに予選を突破した。
平塚哲二は通算5オーバー、1打足りずに予選落ちしたを喫して「今回はパットに尽きる。大事な場面で3パットもあり、悪循環が続いてがちゃがちゃになりました」と、悔しがった。
藤田寛之は5番、6番の連続バーディで応戦したが、結局通算7オーバーに「力尽きた感じです」。
初日に85を打った石川遼は、「今日は難しい精神状態でした」。先週の世界ゴルフ選手権で4位タイ。米ツアーのシード入りの可能性や、11月の世界選抜と米国選抜の対抗戦「プレジデンツカップ」の出場権も見えてきただけに、大事な一戦だった。それと、周囲の期待。
「応援して下さった方々に申し訳ない。せめて今日だけでもと、難しい状態でプレーをしていることを噛みしめながら、今日は1打1打に集中しました」と、この日はどうにか72でまとめたがトータルは17オーバー。初日の出遅れを取り返すことは出来なかった。
決勝ラウンドに進んだのは池田勇太と金庚泰(キムキョンテ)。
池田は初日73、2日目は68と屈指の難コースで安定したプレーを続けて通算1オーバーは26位タイに、「明日は今日以上のゴルフを見せたい」。
金は通算4オーバーの62位タイで、ともに予選を突破した。
平塚哲二は通算5オーバー、1打足りずに予選落ちしたを喫して「今回はパットに尽きる。大事な場面で3パットもあり、悪循環が続いてがちゃがちゃになりました」と、悔しがった。
藤田寛之は5番、6番の連続バーディで応戦したが、結局通算7オーバーに「力尽きた感じです」。
初日に85を打った石川遼は、「今日は難しい精神状態でした」。先週の世界ゴルフ選手権で4位タイ。米ツアーのシード入りの可能性や、11月の世界選抜と米国選抜の対抗戦「プレジデンツカップ」の出場権も見えてきただけに、大事な一戦だった。それと、周囲の期待。
「応援して下さった方々に申し訳ない。せめて今日だけでもと、難しい状態でプレーをしていることを噛みしめながら、今日は1打1打に集中しました」と、この日はどうにか72でまとめたがトータルは17オーバー。初日の出遅れを取り返すことは出来なかった。














